契約社員の男性は結婚できない?反対され別れないよう正社員になる方法を解説

非正規は結婚できない
  • 非正規雇用(派遣・契約社員)の男性は結婚できない?
  • 契約社員なので結婚を反対されている
  • 非正規雇用(派遣・契約社員)の男性は結婚できないのが本当なら、解決策はある?

結婚したいけど契約社員の身なので、なかなか結婚に踏み出せない人は、結婚に向けてどのように動いていくかをきちんと考える必要があります。非正規雇用(派遣・契約社員)

きちんと対処していかないと、結局結婚できなくて好きな彼女と別れてしまうということもありえます。

この記事では、契約社員が彼女と結婚するために何をすればいいのかを書いています。

この記事を読むことで、結婚に至るまでの最適な方法がわかり、あなたに何が必要なのかがわかるでしょう。

契約社員の男性は正社員になることで結婚が近づく

契約社員の男性は正社員になることで結婚しやすくなります。

契約社員のままで結婚することは難しいです。というのは、契約社員のままでは収入が安定しないのは明らかなので。

契約社員はいつ雇用を切られるかわかりません。

収入がそこそこあったとしても、犯罪などを起こさない限り雇用を守られる正社員の方が、収入が安定しているのは当然です。

契約社員が結婚できないと嘆くなら、まずは正社員になることが結婚に向けての最短距離と言えるでしょう。

正規雇用者と非正規雇用者の未婚率の比較

引用元 男女共同参画白書(概要版)
第2図 就業形態(就業上の地位及び雇用形態別に見た年齢階級別未婚者の割合(平成25年)

上記図は就業形態(従業上の地位及び雇用形態)別の未婚者の割合を年齢階級別に見たものです。

男性は「非正規雇用者」の未婚率が、全年齢階級を通じて「正規雇用者」の未婚率よりも上回っています。

非正規雇用者正規雇用者
25〜29歳未婚率約83%(約17%が結婚している)未婚率約64%(約36%が結婚している)
30〜34歳未婚率約70%(約30%が結婚している)未婚率約38%(約62%が結婚している)
35〜39歳未婚率約61%(約39%が結婚している)未婚率約24%(約76%が結婚している)
40〜44歳未婚率約58%(約42%が結婚している)未婚率約20%(約80%が結婚している)
45〜49歳未婚率約44%(約56%が結婚している)未婚率約17%(約83%が結婚している)
25歳〜49歳男性の未婚率と結婚率
  • 未婚のままでいいという選択をしている人
  • 結婚してから会社を辞めざるを得なくなって一時的に非正規で働いている人

がいるので一概には言えませんが、どの世代でも非正規雇用者の未婚率は、正規雇用者の未婚率よりも上回っていますので、何かしらの理由や原因があることは明白ですよね。

何が理由や原因となっているのでしょうか?

なぜ契約社員の彼氏は結婚を反対され別れを求められるのか?3つの理由

収入面で一般的に正社員よりも低収入だから

契約社員は結婚できないと言われる1つ目の理由が収入面です。

契約社員は社員扱いではありますが、あくまで会社との契約関係で成り立っている社員です。

業績が悪くなったりすると、真っ先に切られるのが契約社員。

正社員に比べ、収入の面でハンデがあるのは間違いありません。

額面の収入が同じパターンもありますが、ボーナスや雇用条件でかなうことはないでしょう。

お金の不安から契約社員は結婚できないことは多いですが、お金の不安を消せる正社員になれば、結婚へ向けて順調に進んでいけます。

どの家庭も娘にはきちんとした相手と結婚して欲しいと思っているから

結婚は個人同士のものと思いがちですが、実は家と家とが親戚同士になるという側面もあります。

親戚に変な人がいるとイヤですし、親の立場から見れば誰もが自分の子どもには幸せになって欲しいと思っていますよね。

子どもの幸せを願うために結婚相手がどんな人なのかを、親御さんはチェックします。

あなたの子どもが女の子で、結婚相手を連れてきたとします。

結婚相手に仕事は何をしているかを聞いたときに、仕事はともかく契約社員という立場なら即座にOKが出せますか?

ほとんどの親御さんは「正社員じゃない、いつクビを切られるかわからないヤツに娘をやれるか!」と思うでしょう。

本人同士が結婚に対してOKだとしても、結婚はそんな簡単なものではありません。

最近は働き方の多様化が叫ばれていますが、やはり子どもには安定した収入源を持つ人と結婚して欲しいと思う親御さんが多いです。

契約社員の立場で結婚するのは時期尚早です。

正社員になってからでも遅くないので、晴れて正社員になってから相手にプロポーズしましょう。

夫が契約社員や派遣では恥ずかしいと周りが世間体を気にするから

ご近所さんやママ友から「旦那さんは何の仕事をしてるの?」と聞かれるようなことがあったとして、表立って何も言わなかったとしても、夫が契約社員や派遣社員では少し口籠ってしまうようなことがあるかもしれません。

自分の夫には、自分から言わなかったとしても人に誇れるような仕事をして欲しいと思いがちです。

職業に貴賤はないと言いつつも、世間的には景気が悪くなったときの派遣切りの話題に多く出たり、いつクビになるかわからないという弱者の立場と思われているのが現実です。

一家の大黒柱がずっと契約社員だったら恥ずかしいという女性が一定数いても不思議ではありませんし、一般的にはそういう女性の方が多いでしょう。

契約社員で結婚した男性の体験談

Jさん

Jさん

現在33歳。2年前に契約社員の立場で結婚しました。

妻の両親に結婚の賛成はしていただきましたが、お仕事ばかりの人生だったというタイプのお義父さんでしたので、お金のことは心配されました。

ただライフライン関連の会社ということで、少し安心はしていただいたようで、何より放任主義が基本の方で良かったです。

結婚後に正社員にはなれていませんが、正社員登用のある会社なので、そのまま実績を重ねて頑張っています。

仕事の仕方自体は責任のある立場に抜擢されるようになり、大きく変わっていき次の段階で正社員になれる試験目前というところです。

一番苦労していることはお金の無さです。

妻は特に物欲もなく結婚式やハネムーンなども大きく求めないタイプだったので、その辺りは大丈夫でしたが夢だと言っていた指輪を買うためにまずお金を貯めるのに時間がかかりました。

その後はそもそも働きたくない奥さんなので、生活水準を保てるぐらいには稼ぐように働きました。

契約社員で結婚したい人は先々のことを見すえておくことをおすすめします。

結婚すると1人だけの人生ではなくなるので、なんだかんだあるとは思いますが、収入面の安定がすべての土台になると思います。

他で生活がまかなわれて安定があるのならよいかと思いますが、無いなら、先々でも安定させるビジョンを持っておくと、何事もうまくいくでしょう。

Nさん

Nさん

現在40歳で、36歳の時に結婚しました。

嫁の両親には結構反対されました。

これから生活していく上で安定した収入がなく、今後が不透明という理由でした。

契約社員の場合は会社の業績でいつでも解雇されるから、正社員を探しなさいと言われました。

嫁ぐ先がそんな状態では娘はやらんとも言われました。

猛反対されたので知人や親戚至る所に相談にうかがい、結婚には間に合いませんでしたが、なんとかトライアルからスタートして現在は正社員になっています。

歳も歳だったので、ある程度条件のよい企業を探すのにも一苦労しましたが、たまたま欠員補充で滑り込むことができました。

一番大変だったのは、結婚式に上司や会社の同僚をまったく呼ぶことができませんでした。

また会社からのお祝い関係もまったく期待ができない状態で、資金繰りに苦労しました。

結婚の条件に式を行うという条件があったため、やらざるを得ない状況でしたが、苦い思い出しかありません(笑)。

今から契約社員で結婚したい人は、後先をしっかり考えて行動した方が苦労しなくてすみます。

これからは自分だけでなく、相手の生活も支えていかなければなりません。

また子供ができた場合は奥さんは働けなくなるので、1馬力で生活を支える必要があり、安定した収入を得る方法を考える必要があります。

しっかり今後のライフプランを考えてみて下さい。

Kさん

Kさん

今30歳ですが、3年前の27歳で結婚しました。

ご両親に会って、結婚の話を切り出した途端にいきなり反対されました。

なぜならば、当時の私は契約社員で正社員ではなかったからです。

ご両親からはなぜ正社員にならないのか?お腹の子どもはどうしていくつもりなのか?(実はできちゃった結婚です)など質問をされたことを覚えていますが、今となってはいい思い出です。

私もまだ20代だったので、正社員になることはそこまで難しいことではなかったので、必ず正社員になることを条件に結婚の許しがでました。

仕事を探しながら働いていましたが、運よく契約社員として働いていた会社で正社員となることができました。

ある日当時の上司から話があり、一人正社員が辞めたから正社員にならないか?との打診がありました。

もともと誰かが辞めたら、私が正社員になることが会社内の会議で決まっていたそうです。

苦労したことは、なかなかお金が貯まらないことです。

契約社員で結婚することに周りの理解も低く、正社員になってから結婚してもいいんじゃないか?と言われていましたが、(できちゃった結婚だったので)説明するのが恥ずかしかったです。

正社員にもなってないのに、やることやってんな!とか言う人もいましたが(笑)、諦めなければ夢はいつか叶う!です。

どんなことからも逃げ出さず、あるがままに受け止めていったら必ず報われます。

反対している人もみんな巻き込んで、結婚に向けて考えていけばいい方向に向かうので、諦めずに頑張って下さい。

なんとかなります(笑)。

契約社員から正社員になるための仕事の探し方を3つ紹介

契約社員から正社員になるための仕事の探し方は色々とありますが、その中でも確実性が高く、誰でも利用できるものを紹介します。

紹介予定派遣

紹介予定派遣とは派遣で一定期間働き、最終的にアナタと派遣先の双方が合意すれば正社員になれる可能性がある制度です。

実際に働くことで、自分に合うかどうかを吟味することができます。

会社のブラック企業度もわかりますし、どんな会社かを事前に働くことで知れるというのがメリットの1つです。

紹介予定派遣とは何?利用して正社員になった私が10のポイントを完全解説!

転職エージェント

転職エージェントは今では一番メジャーな仕事の探し方でしょう。

転職のプロと言われる転職エージェントにアナタの職歴から最適な仕事を紹介してもらうことができます。

転職エージェントも最近では細分化されており、

  • 大手転職エージェント
  • 20代向け転職エージェント
  • 業界特化の転職エージェント(IT業界など)
  • フリーター・未就業経験者向けの転職エージェント

など、さまざまな転職エージェントがあります。

アナタの過去の職歴や経験を加味した上で、どの転職エージェントを選ぶべきかを考えましょう。

契約社員の経験しかない場合は、フリーター・未就業経験者向けの転職エージェントを選ぶのがベストでしょう。

フリーター・未就業経験者向けの代表的な転職エージェントは、リクルート社が運営する「就職Shop」。

首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)、関西(大阪、京都、神戸)に店舗があるので、近くに就職Shopがある場合は、相談してみてはいかがでしょうか。

もちろん利用は無料です。

転職サイト

転職サイトで就職活動することは、紹介予定派遣でも転職エージェントでもカバーできない案件を見つけられるのがメリットです。

掲載されている会社の数は一番多く、さまざまな条件から自分の好みの会社を検索することもできます。

応募も転職サイト経由でできます。

できるだけ大手の転職サイトを選ぶことが、仕事を決めやすいポイントです。

大手転職サイトは掲載している会社の数も多いので、求める条件に合った仕事が見つけることでしょう。

まとめ

  • 契約社員の男性は正社員になることで結婚が近づく
  • 非正規雇用者の未婚率は、どの年代でも正規雇用者の未婚率よりも高い
  • 契約社員の男性は「収入面」「相手のご両親に賛成されない」「周りの世間体」の3点で結婚を反対されがち
  • 契約社員から正社員になるためには「紹介予定派遣」「転職エージェント」「転職サイト」を利用して、正社員になろう