第二新卒の就活は厳しいなんてウソ!正しい就活のやり方を徹底解説!

第二新卒の正しい就活のやり方
  • 第二新卒の就活は厳しいって聞くけど、本当なの?
  • 第二新卒の就活は新卒と同じ就活方法で大丈夫?
  • 第二新卒の就活で失敗しないためのコツって何?

第二新卒の転職は簡単と言われていましたが、コロナ以後状況が一変しています。

今は第二新卒の就活は厳しいと一般的には言われていますが、第二新卒者全員に当てはまるものではありません。

正しい就活のやり方さえ知っておけば、転職できないと路頭に迷う確率をグッと減らせます。

この記事では、「第二新卒者向けの正しい就活方法」について書いています。

この記事を読んでいただくと、あなたも正しい就活方法や就活の進め方が分かり、最高の転職を実現できます。

第二新卒の就活のやり方はどうすればいいの?最高の進め方を解説

仕事探しの準備をする

第二新卒の就活でまずはじめに行うことは、就活を円滑に進めるためにおおまかなスケジュールを組むこと。

そしてキャリアの棚卸しです。

キャリアの棚卸しを行うことで、

  • 自己分析
  • 転職条件の決定
  • 履歴書、職歴書の記載内容

へと繋がっていきます。

特にキャリアの棚卸しから得た情報は、今後の就活の核となるもの。

きちんと自分の持つスキルや転職条件を洗い出して精査しなければ、何度も転職を繰り返すことになってしまいます。

そうならないためにも、おおまかなスケジュールとキャリアの棚卸しで得た情報をもとにしっかりと準備をし、自分にあった就活の進め方を決めましょう。

第二新卒の転職成功率は◯◯%。成功するには就職活動の準備が最重要

求人を探す

求人を探す方法は、

などさまざまな方法があります。

どの方法にも長所・短所がありますが、よりよい条件で自分をしっかりと売り込むためには転職エージェントと転職サイトを併用するとよいでしょう。

転職エージェントでは、

  • キャリアの棚卸しの指導やアドバイス
  • 企業の選定
  • 面接の対策

など全面的に手厚いサポートが受けられます。

しかし転職エージェントだけでは紹介される求人に限りが出てくる可能性があるため、転職サイトを併用することで多くの求人からより自分の求める条件の企業を探すことができます。

どの方法で就活を行う場合も、必ず複数のサービスへと登録を行い、自分に合ったサービスや担当者を見つける努力も惜しまないようにしましょう。

応募する

会社への応募は転職エージェント、または転職サイトを通じて自分で行います。

応募の際に必要になるのが履歴書や職歴書ですが、応募する会社がどんな人材を求めているかを把握し、会社ごとに書き出す情報を精査する必要があります。

相手が求める人材であることをアピールするためにも、しっかりと情報の取捨選択を行いましょう。

面接

面接対策で一番必要なことは情報の整理です。

キャリアの棚卸しで得た情報を、相手に好印象を与えるようにポジティブな視点に変換したり、どういったスキルをアピールするのかを把握しておく必要があります。

あらかじめ情報を整理し、スッキリと分かりやすい答えを頭に置いておくことで、面接時に焦らず対応できるようにしましょう。

また質疑応答だけに目を向けるのではなく、身だしなみや最低限のビジネスマナーを身につけておく必要もあるので気を付けましょう。

第二新卒の就活をサポートしてくれるサービス3選

第二新卒が就活を続けていく中で難しいことはモチベーションの維持です。

就活は1人で行うものなので客観的な視点が持ちづらく、不安や心配が重なると袋小路に陥ってしまうことも。

自分一人ではどうしようもない場合、誰かに相談することで客観的な視点を取り入れることが解決策となります。

不安や心配の相談なら身近な信頼のおける人でも問題ありませんが、具体的なアドバイスやフォローを求める場合は転職のプロに相談するのがベストでしょう。

転職のプロと言われる転職エージェントならばきめ細やかな就活サポートが受けられるので、心強い味方になってくれます。

他にもよく利用される転職サイトを利用してみたり、職場の環境を体験してから転職できる紹介予定派遣制度なども頭にいれておけば、より安心して就活に向きあえます。

第二新卒が就活で使うべき転職エージェント

転職エージェントにはオールマイティーに対応し求人件数の多い総合型と、職種や転職希望者の状況(就職経験がない、フリーター等)に特化している特化型の2種類があります。

第二新卒向け転職エージェントと呼ばれるものも数多くありますが、第二新卒向け転職エージェントは特化型に分類されます。

第二新卒向けの求人であっても、総合型の求人件数には遠く及びません。

総合型の求人件数、特化型の専門性の両方の恩恵を受けるためにも、複数の転職エージェントに登録しておき、自分の求める求人に出会う確率をあげましょう。

第二新卒が82%利用する転職エージェントおすすめ3選。総合型と特化型別に紹介!

第二新卒が就活で使うべき転職サイト

転職サイトでは転職エージェントのような個別の有用なアドバイスをもらうことは難しいです。

しかしその分、

  • 第二新卒向けの転職情報
  • 転職についてのコラム
  • 診断テスト

など、参考になる情報をたくさん得ることができます。

もちろん求人情報も転職サイトには数多く掲載されています。

転職サイトに掲載されている求人は、転職エージェントとは重複していないものも多いので、必ずチェックしましょう。

問題はどの転職サイトを利用するか。

サイトごとの特色をふまえる方法もありますが、リクナビネクストやdoda、マイナビ転職といった大手のサービスは求人数・利用者が多いのが特徴です。

たくさんの人に利用されているということは、それだけ多くの人が使っており、使いやすいサイトである証ですので、悩んだ時は大手転職サイトを利用しましょう。

第二新卒が利用すべき転職サイトのおすすめ3選

第二新卒が就活で使うべき紹介予定派遣会社

第二新卒で転職する人の中には前職での人間関係や労働環境から、新たな職場に不安を覚える人もいるでしょう。

その場合は、あらかじめ職場の様子や労働環境を派遣として実際に体験してから正社員として働くことのできる紹介予定派遣という制度がおすすめです。

実際に職場で働いて感じた空気感をもとに正社員として働くかを決められるので、次の仕事探しは失敗したくない、ブラック企業に入りたくないという人はぜひ利用しましょう。

紹介予定派遣とは何?利用して正社員になった私が10のポイントを完全解説!

第二新卒の就活の現状はどんな感じなの?

転職成功者における25~29歳がしめる割合は4割をしめます。

一方、有効求人倍率はコロナで落ち込んだ求人数が回復の兆しを見せているものの、転職者が増加していることもあり元の水準に戻るまでには時間がかかりそうです。

コロナ以降、採用に積極的な企業とそうでない企業の差が広がっていますので、自分の進みたい業界の先行きなども確認しておく必要があります。

コロナ禍以前よりも転職のハードルは上がっていますが、第二新卒という転職に有利な時期に賢く就活しましょう。

第二新卒の就活に最適な時期はいつ?

一般的に求人が多いのは1~3月と7~9月。

どちらも新年度を迎える4月、下半期を迎える10月に向けて新たな体制を整えるためです。

求人数が多い時期に就活をすれば、選択肢も多いのでより良い求人が見つかる可能性が高いでしょう。

4月入社なら新入社員や部署を移動した人が多く、第二新卒でも馴染みやすいのがメリット。

10月入社なら即戦力として求められる傾向が高いため、入社後の自分が求める環境を得られる時期に就活を行う必要があります。

また、求人というのは年間を通して必ずあるものです。

今は求人が少ない時期だからと気を抜いて取りこぼすことのないように、自分に適した求人がないか常にアンテナをはっておきましょう。

第二新卒の転職時期はいつがベスト?

新卒の就活方法と第二新卒の就活方法の違いを比較


新卒第二新卒
就活方法・キャリアセンターや学校の就職課
・新卒向け就活サイト
・新卒向け就職エージェント
・セミナーに参加しエントリー
・HPから直応募       など
・転職サイト
・転職エージェント
・派遣から正社員を目指す
・転職フェアに参加
・ハローワーク
・人のツテやコネ
・HPから直応募      など
会社から求められるもの・ポテンシャル
・伸びしろ
・意欲
・継続力
・協調性
・仕事への具体的な意欲
・ビジネスマナー
・適応力
面接時・志望理由
・学生時代の経験や取り組み中心
・退職理由
・転職理由
・前職での経験
・スキル中心
・ビジネスマナー
配属先研修後に配属先が決まることが多い配属先が決まっていることが多い

新卒と第二新卒では、求められるものが違います。

新卒が人物重視採用であるのに対し、転職者はスキル・経験重視採用。

しかし第二新卒はまだ社会人としての経験年数が短いので、研修後~数年で身につくビジネスマナーや業務に具体的に望む姿勢が求められます。

新卒と同じような心持ちで挑むと、準備が足りず足元をすくわれる可能性がありますので十分注意しましょう。

第二新卒が企業から求められているもの

  • 継続力
  • 協調性
  • 仕事への具体的な意欲
  • ビジネスマナー
  • 適応力

第二新卒は就職後数年以内に転職をする人。

なので長く勤める継続力や、職場でのコミュケーション能力や協調性などが不足しているのではと思われがちです。

また仕事に関してもただ意欲を見せるのではなく今までの経験やスキルをどのように活かすか、どのように適応するかといった具体的な取り組みが求められます。

加えて服装や言葉遣いなどの基本的なビジネスマナーは当たり前に身につけている前提ですので、今一度自分に足りないところがないか確認しましょう。

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第二新卒の就活で苦戦しないため重要視すること3選

第二新卒が他の年代よりも転職しやすいとはいえ苦戦してしまうこともあります。

苦戦してしまう主な理由は3つ。

  • 転職理由が曖昧
  • 自己分析が足りない
  • 企業・業界研究が甘い

これら3つをどのように回避するかをしっかりと確認しましょう。

第二新卒が転職で失敗する主な理由5選

自己分析の深堀り

自己分析の深堀りは一番の重要事項と言っても過言ではありません。

キャリアの棚卸しや自己分析が足りなければ、自分が本当にやりたい仕事がわからなかったり、キャリアのミスマッチが起こってしまいます。

キャリアの棚卸しや自己分析とは自分を客観視しなければできないもの。

どうしても難しいなと感じたら、無理をせず転職エージェントなどプロの力を借りましょう。

プロの視点で自分の気が付かない部分をピックアップしてもらったり、自身の能力からどのような職種や業種につくべきかなど、さまざまなアドバイスがもらえます。

困ったら転職エージェントなどプロに添削してもらうべきです。

第二新卒が82%利用する転職エージェントおすすめ3選。総合型と特化型別に紹介!

転職理由はポジティブに語る

転職理由が曖昧ではなんとなく転職したような印象を与え、何かあればまたすぐに転職してしまうのではと採用を見送られることにつながります。

採用の見送りを避けるためには、この転職がキャリアアップや現状を改善するためのステップアップであることを示さなければなりません。

転職理由に嘘をつく必要はありません。

たとえば「これが嫌だった」ではなく「こうしたいから」と、ポジティブな視点から退職理由を語ることで前向きな印象を与えることができます。

また大きな理由をひとつに絞ることで完結に相手に伝わるため、キャリアプランに上手につなげられる理由にまとめましょう。

1つだけ設定すればいいので、真剣にポジティブに語れるように設定することが大事です。

第二新卒が転職理由や志望動機を面接で聞かれた場合の例文を紹介

企業、業界の研究を徹底的にする

企業・業界の研究というのは、漠然としていてわかりにくいかもしれません。

その場合は自分の目標としている会社や業界の有名な企業を基準として比較していくことで、思いもしなかった企業や業界も見えてきたりします。

会社ごとの特色をあらためて知るキッカケとなりますので、やはり深堀りするのは大事なことです。

第二新卒者の将来は長いので、しっかりと分析しておくことが結果として将来の自分の幸せにつながります。

手を抜かずしっかりと分析しましょう。

まとめ

  • 第二新卒の就活の進め方
  1. 仕事探しの準備をする(準備で転職できるかどうかが決まる。最重要項目)
  2. 求人を探す(転職エージェントと転職サイトを併用するのがオススメ)
  3. 応募する
  4. 面接(面接対策を転職エージェントからサポートしてもらうとよい)
  • 第二新卒の就活には「転職エージェント、転職サイト、紹介予定派遣」を利用するとよい
  • 第二新卒の就活に最適な時期は、求人の多い1~3月と7~9月。
  • 新卒と第二新卒では、求められるものが違い、新卒が人物重視採用であるのに対し転職者はスキル・経験重視採用。
  • 第二新卒は企業から、「継続力」「協調性」「仕事への具体的な意欲」「ビジネスマナー」「適応力」が求められる
  • 第二新卒が就活で苦戦しないために、「自己分析の深堀り」「転職理由をポジティブに語ること」「企業、業界の研究を徹底的にする」が重要

かつて第二新卒は売り手市場で転職がスムーズにできる年代でした。

しかしコロナ禍以降、どの年代においても就活は大変厳しいものとなっています。

求人数は増加しているものの、コロナ以前の有効求人倍率に戻る時期は見通しが立たず、この先も売り手市場に戻るまでには少々時間がかかりそうです。

しかし第二新卒が転職しやすい時期であることには変わりはありません。

先行きが不明な中での転職は、ひとつでも有利な条件の中で行うべきです。

まだまだ長い人生を幸せなものとするためにも、第二新卒という期を逃さずしっかりと転職活動に向き合いましょう。