[chat face=”takanori3-12.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]こんにちは。ブラック企業で2社働き、その後ホワイトな会社に転職成功した編集長のオダです。[/chat]仕事を辞めたい、このままではうつになりそう。と思い悩む時ありますよね。
ホントにうつになってしまう前に在職中にすべき3つのことがあります。
うつになってからでは遅いので、それら3つのすべきことについて詳しく解説します。
目次
会社に居続けてうつになる前に
もしあなたが今の会社に満足できず、会社をやめたいと心の内で考えているのであれば、このまま会社に居続けるとうつになるかもしれません。
うつ病とは、気分が落ち込み、楽しいや嬉しいといったプラスの感情が長期間減ることで、日常の行動に支障をきたす状態を言います。
今の会社に満足していないと、「なぜ自分はこの会社に入ったのだろうか。」と考え込んでしまい、気分が落ち込んでしまいます。
そのような落ち込んだ状況が長期間続くと、当然仕事にも影響が出てきます。
普段の仕事に身が入らなくなり、集中力が欠けてしまいます。
そして集中力が欠けてしまうことが原因で、仕事面での失敗が目立つようになるでしょう。
また症状がひどくなると、朝会社に行けなくなるという状況に追い込まれてしまうかもしれません。
うつ病の人は、引きこもりがちの生活になり、他人とのコミュニケーションをうまく図ることが難しくなるのです。
そうなってしまっては大変です。
今の会社に関して悩んでいるのならば、うつ病になる前に早急に解決することをオススメします。
うつ病になってしまってからでは遅いです。
日常の生活に支障をきたしてしまうのですから、もし会社をやめたいと考えている人は、このまま会社に居続けるのを考え直した方がいいかもしれません。
周囲にいる信頼できる人に相談すること
ホントにうつ病になってしまってからでは遅いです。
ではうつ病になる前に何をすればいいのでしょうか。
まずできるのは会社をやめたいと思っているのを、あなたの周囲にいる信頼できる人に登録して理想の転職先を見つける→ことです。
昔からの友人や会社の中で親しい同僚、会社外で付き合いのある人など誰でも構いません。
あなたが信頼している人に転職の相談をすればいいでしょう。
会社をやめるのが正しいのかどうか、自分自身ではわかりません。
そういったわからないことを解決するために、誰かに相談するのをオススメします。
信頼できる人に相談することで、客観的にアドバイスをもらえます。
また悩んでいる内容を言葉にすれば、自分が今まで何に悩んでいて、何が問題の本質なのかを理解できます。
問題の本質を理解できれば、どうすれば解決に向かえるのかを明確化できるでしょう。
さらに誰かに話すと、仕事に関する愚痴を吐き出せます。
愚痴を聞いてもらえると、気分がスッキリしますよね。
気分をスッキリさせて、落ち込んでいた状況から回復すると、うつ病を発症する可能性を抑えられます。
自分の仕事の適正を理解すること
2つ目は、自分の仕事の適正を理解すること。
自分が今後転職するうえで、何の仕事をするのが向いているのか、どういった仕事内容が得意分野なのかを把握しておくのが大切です。
今はインターネット上にも、自分自身の天職を探せるサイトがあります。
サイト上のいくつかの質問に答えることで、自分の向いている仕事を提示してくれるのです。
利用するのに料金もかからず、手軽に診断してもらえます。
まずは気楽な気持ちで活用してみるのがいいでしょう。
また転職相談会といったイベントも活用してみるのもいいでしょう。
そこには企業の採用担当の方が参加されており、実際に担当者の方と会話をすることで、自分がその会社に合っているのかを判断する材料となります。
会社をやめたいと思ったら、在職中でもこういった活動はできますので、積極的に行動するようにしてください。
自分が向いている仕事内容を把握すると、今後会社を退職し、転職活動をする際に、自分の転職の軸を決められます。
そうすると転職活動をスムーズに進められますよね。
また自分の得意分野を知れば、自分に対して自信が湧いてきますので、うつ病を回避できるでしょう。
転職後の生活をイメージすること
3つ目は、転職後の生活をイメージすること。
自分自身の仕事の適正が分かれば、その分野に転職した後を想像してみてください。
転職先で活躍している姿を思い浮かべましょう。
転職先の職場で活躍している自分をイメージしながら、日々の生活を送ってください。
転職後に新しい分野で活躍してい自分をイメージすると、今後の生活が楽しみとなり、未来を向いて日々を過ごせます。
そうなれば気分が落ち込むこともなくなり、うつ病を発症する可能性は抑えられるでしょう。
ただし転職するのがはじめての場合は、新しい職場で活躍できるだろうかと不安な気持ちが出てきます。
期待もある一方で、不安な気持ちもあるのは当然です。
そういう場合は、転職先の分野で、実際に働いている人から話を聞いてみるのがいいかもしれません。
自分の周囲に自分が進む分野と同じ仕事の人がいないかどうか探してみてください。
実際に働いている経験がある人の話を聞くと、転職後の生活のイメージをより具体化できるでしょう。
転職後の生活のイメージが具体化できれば、不安な気持ちを減少できます。